合格体験記

私が数林に入塾したのは高校1年生の冬でした。それまでは学校の定期テストにもあまり真面目に取り組まず、試験範囲の内容も十分に理解できていないままテストを受けていたため、もちろん成績も芳しいものではありませんでした。
しかし、数林に入ってからは、学校の授業で消化しきれなかったところを丁寧に教えていただき、試験範囲の内容をきちんと理解できるようになったため、入塾して最初のテストで急に点数が上がりびっくりしたのを覚えています。
受験の年になってからは、自習でわからなかった問題の質問にも一つ一つ分かるまで答えていただいたり、問題ごとの解法のポイントなどに加え、解答の書き方も教えていただけたため、模試や本番でも自信を持って解答を書けるようになりました。
また、他の教科の勉強の進め方なども教えていただき、自分の今すべきことが具体的に分かるようになったため、勉強もしやすくなりました。
数林に通っていなかったら、私は合格できていなかったと思います。本当にありがとうございました。

「指数対数は?」「できないです!」「数列は?」「分からないです!」これは高校3年生の春、数林の体験授業を受けた時の塾長との会話です。私は数学ができない以前に、自分は何がわからないのかもわからない状態でした。
高校3年生の春から、週二回通い始めました。最初は本当に基礎から教えていただき、夏休みまでにはすべての単元を終え、センター演習に入りました。私はセンター形式が苦手で、模擬試験でもなかなか成績が伸びませんでしたが、最後まで諦めずに先生方がテクニックを教えて下さったおかげで、本番のセンター試験は過去最高の点数を取ることができました。
数林では、塾長をはじめ担当の先生方が私にあった指導をして下さっただけでなく、休憩時間には大学の話などをして下さり、より一層「大学に入りたい!」という気持ちが強くなりました。
私は、高校3年生では学校での演習と、数林で出された宿題・解き直し・復習だけしかやっていません。 しかし、一般入試で数学受験できるまで実力をつけることができました。
数学に苦手意識がある人こそ、数林で学んで欲しいと思います。1年間という短い間でしたが、熱心に指導していただき本当にありがとうございました。

私は高校2年の2月ごろに数林に入塾しました。
1、2年生のころは大学についてあまり考えておらず、なぜか受験で数学を使わない大学に行く気がしていたので、学校の定期テストの勉強すらまともにしていませんでした。 数林に入塾してからは、数学の問題に触れる時間が増え、わからないところは隣に座る先生が丁寧に教えてくださったので、成績は一年を通してどんどん伸びていきました。
私は人見知りで、入塾当初は積極的に質問をすることをためらっていましたが、休憩時間に先生が勉強以外の大学の話をしてくださり、緊張も解け、だんだんわからないところはすぐに質問するようになりました。
他の塾の集団授業と違い、数林は私の理解度に合わせて問題を準備してくださり、じっくり問題が解けたのでここまで短期間で成績が上がったのだと思います。
数林に入塾して本当に良かったです。担当していただいた先生にはとても感謝しています。ありがとうございました。

僕が数林に入塾したのは高校2年の7月でした。
数学が大の苦手で学校の授業にもなかなかついて行けず、成績は非常に悪かったので、何とかしなければならないと思い数林に通うことになりました。 数林の先生方は、僕が理解できるまで懇切丁寧に教えてくださり、そのおかげで基礎力がついてきて、成績も徐々に上がっていきました。
高校3年の秋以降はセンター対策となり、センター形式の問題を解いて解説をしてもらうという授業が続きました。何度も何度もセンター形式の問題を解くことでセンター特有の問題形式にも慣れ、少しずつ点数が取れるようになり、本番では大阪市立大を狙える点数を取ることができました。
数林なしでは志望校合格はあり得なかったと思います。 本当にありがとうございました。

1年前の春、僕は既に1年間の宅浪の期間を経て、それでもまだ納得のいくレベルの大学には遠く及びませんでした。そこから2浪目の1年間数林でお世話になり、このような結果を得るに至りました。
つい数年前までは大学受験でこれほど苦労するとは思いませんでした。やっと気づいたことですが、高校時代の僕はとても生意気であり、したくない勉強をなぜしなくてはいけないのかという思いで全く勉強をしませんでした。その裏には、やればすぐに追いつくだろうという甘い考えもあったと思います。3年の夏ぐらいから自己流で勉強を始めましたが、思ったような大逆転はとても起こらず、地道な努力が必要だと思い知らされました。特に数学は根気が要り、宅浪時代は独習するのが最も辛い科目でした。
2浪が決まり、様々な予備校の説明会に参加しましたが、数学は予備校のカリキュラムについていく自信がなく、そして数林の体験授業で独習での倍以上の速さで学習を進められるのに驚き、数林に決めました。先生方は皆さん数学好きで、細かい質問をしてもきちんと答えてくださいました。いつでも質問できることは厳密な理解が必要な数学ではとても大きな強みです。
軌道に乗りだすと、辛かった数学も徐々に興味深く感じられるようになりました。勉強でもそれ以外でも大きく考え方が変わった1年間でした。数林を選んで良かったと感じています。ありがとうございました。

私は数林に小4から9年間お世話になりました。
小学校の頃から勉強への取り組む姿勢や習慣が身に付き、毎日コツコツ勉強することができました。
数林では予習をメインにしていくことで力がつき、学校で困ることはありませんでした。
また、先生方はとても優しく、気軽に質問もでき、学校帰りも早く部屋を開けて下さったりととても勉強しやすい環境でした。担当の先生は本当に親身になってサポートしてくれました。
数学においては、基礎がしっかりしてないと、応用問題は手も出なくなってしまうと思うので、基礎をしっかり固め、土台をつくることが大事だと思います。そのためには、できるだけ多くの問題をこなし、パターン化したり、わからないことがあれば担当の先生に質問したりしながら、自分が納得のいくまですることです。
数林でやった問題をもう一度家で解いてみたり、類題をしたりすることでさらに身につくと思います。
また、私は数学を得意科目にすることで、高2や高3で他の科目にも十分時間をとることができたのは良かったと思いました。
本当に長い間ありがとうございました。

僕は数林には小学五年生から八年間通いました。
中学受験の時には、受験についてまったくゼロの状態で数林の戸をたたいたのですが、塾長直々の授業で、たった二年間で高槻中学に合格するまでに引っ張って行ってもらいました。
中学入学後は、数学のはじめの取り付きにくい部分を、数林で理解できるまで丁寧に教えてもらい、数学を得意分野にすることができ、そうして他の科目にもゆとりをもつことができました。
また高校三年の春、僕はあと一年の勉強の方針に悩み煮詰まってしまっていたのですが、そのとき塾長と相談する場を設けてもらいました。その結果、担当の先生の協力もあり、しっかりとした計画を立てることができ、受験本番にも数学に関しては自信を持って望むことが出来ました。
数学を得意科目にし、医学部に合格することが出来たのは、勉強も、普段の学習生活についても親身になって教えてくれた先生と、いつもきびしく、そしてやさしかった塾長あってのことです。本当にお世話になりました。有り難うございます。

私は高校3年から数林に通い始めました。
それまで数学だけがなかなか成績があがらなくて不安になっていました。通い始めた最初もセンターの過去問をやっても低迷していましたが、先生はどんな質問にも真剣に丁寧に答えてくださり、絶対に本番までには上がる!と何度も励ましてくれました。そのおかげで徐々に数学の点数も上がり、少しずつですが自信もついてきました。1年前のセンターチャレンジで合計56点しかとれていなかった私がセンター本番では十分、阪大を受けられるレベルまで点数をあげることができました。
本当に困り果てるほどできなかった数学を短期間でここまで引っ張りあげてくれたのはひとえに数林のおかげです。本当にありがとうございました。