合格体験記

私は小学校の時から受験と戦ってきました。中学受験、高校受験、大学受験。初めて数林に入って約10年間です。私はこの中学受験と高校受験では納得いくような結果を得ることができませんでしたが、大事なことを知りました。それは苦手教科の克服です。
受験を成功するためには当たり前のことですが、それはとても重要なことです。もしこの合格体験記を読んでいる人が苦手教科があるのなら、いろんな人から言われているかもしれませんが苦手教科を克服してください!!
苦手教科の勉強は辛く苦痛ですが大きなメリットがあります。まず成績が思っていた以上に上がり!さらに勉強のモチベーションが上がります!これは必ず志望校合格を射止めるトリガーになります。
さらに重要なことは得意教科を作ることです。私は最初は勉強が嫌いでしたが数林で数学を教わり得意教科ができ、勉強への考え方が変わり心が楽になりました。長期的に勉強するにはつらいことばかりでは続かないので、一つでも楽しい教科をつくることは大事だと思います。
最後に、世の中には1分1秒を惜しんで勉強すべきだという人がいますが、私はそうは思いません。受験は長いので、ストレスをため過ぎず遊ぶときは遊び、やるときは最大限の力でやればいいと思います。もちろん遊びすぎには注意してください(笑) 受験頑張ってください!

数林に入る前は学校の進度の速い授業についていけず、定期テストでも点数が取れなくて補習にかかる時もありました。
入塾してからは、学校の教材を使って授業をしていただくことで予習をするサイクルができ、学校の授業も理解しやすくなりました。特に数Ⅲの範囲は、理解するまで一から丁寧に教えていただいたので応用問題まで解けるようになりました。 また数林に通うことで、数学の勉強時間をしっかりと確保することができました。私は元々数学が好きだったので、数林の授業を通して自力で問題が解けるようになると、勉強がより楽しくなって大きな自信につながりました。
直前期の授業では、素早く解くテクニックや別の解法なども教えていただきました。志望校のレベルに合った参考書を選んでもらえたので、それをやり込んでいくと過去問でも点数が取れるようになっていきました。
数林の授業の良いところは、どこでつまづいているのかをしっかり分析してもらえるところだと思います。長期休みの講習では不安な単元を取り出して授業をしてもらうことで、効率よく勉強を進めることができました。また休憩時間には担当の先生から受験勉強や大学生活についての話をしてもらえたので、勉強のモチベーションも上がりました。
1年半という短い間でしたが、先生方には大変お世話になりました。ありがとうございました。これからも数林で学んだことを大切にしていきたいと思います。

私は高校1年生の時に数林に入塾し三年間お世話になりました。
入塾させて頂いたきっかけは、高1の数1の期末テストで24点を取ってしまい、絶望的になっていたところ親に強制的に入塾させられました。 入塾しても数学はできるようにならないと半分あきらめていたので通い始めた頃は親にいわれるがまま、半強制的に自宅の玄関を出て、毎週数林に通うのが本当に嫌でした。
しかし、数林に1回も休むことなく通い復習を徹底的に行うようになり、学校で数学の定期テストの平均点がとれるようになり、少しずつ自信がついてきました。その後、学校と数林で習ったことの復習を継続する成果がでたのか、数学の定期テストで生まれて初めて、100点を採ることができました。ものすごくうれしかったです。そのことがきっかけになり、他の教科も成績があがり始めました。
気が付けば高校1年生から3年に上がるときは全教科の評定平均が2以上上がっていました。数林の先生方はみなさん丁寧にとてもわかりやすく教えて頂けるので自分のようなすぐにあきらめてしまう者でも最後まで教えて頂けるのでありがたかったです。私は文系に進んでいましたが、医療系の大学の合格を勝ちとることができました。これからもあきらめずコツコツと勉学に励むことを忘れずに進んでいきたいと思います。
絶望的だった私を励まして頂き、ここまで尽力を注いで下さった塾長先生をはじめ担当して頂いた先生方、やさしく声をかけて頂いた事務の先生に本当にお世話になり、ありがとうございました。

今井先生には本当にお世話になりました。
先生に出会わなければここまで算数が伸び、大阪星光学院に合格はできませんでした。 入塾は5年生の4月でした。大手塾に1年間通っていましたが、塾の大きなテストの算数では20点台や30点台で私自身どう教えて良いかわからず、プロの先生に指導をお願いしたいと思いました。
志望校はその頃から大阪星光学院でした。 合宿が多く先生との距離が近く、6年間を通して生涯の友人ができる学校と聞いていました。しかしながら最難関校とはその頃は知らず、その頃の息子の偏差値を考えると今思えばすごい挑戦だったと思います。 今井先生は「難しいかもしれない」と仰いました。 ダメもとで息子の希望する学校にチャレンジしてみてダメだったら良い経験をしたと思うようにしますとお伝えして指導をお願いしました。
塾と並行して数林に週に1回、毎週楽しみに通っていました。 初めはノートの書き方から指導していただきました。 (無知な上、字が汚く支離滅裂なノートでした)
少しずつですが確実に算数の力がついていきました。 5年生の終わり頃より息子から今井先生の教えてくれる解き方が一番早く解けてわかりやすいと聞くようになりました。また算数が一番楽しいと言うようになりました。 塾のクラスも初めは一番下のクラスだったのが少しずつ上がって最終的には一番上のクラスになりました。
星光の入学試験日当日、ここ数年易しかった算数が一気に難しくなり試験会場から出てきた息子は真っ青な顔をして「算数が難しかった」と言いました。落ち着いてから話を聞くと算数は全部解けている訳ではないけれどもある程度できている様でした。(どの様な意図の問題でどの様に解いたら良いのかを説明してくれました。)難しい入試問題を見て、これをある程度解ける息子に、よくここまでできる様になったなと感動しました。
合格と知った時の驚きと喜びは今でも忘れられません。 息子は合格したことを自分の口から先生に伝えたいと興奮し、親子共感謝の気持ちでいっぱいでした。 2年という今思えば短い期間ですが全く無知な息子に算数の基礎をしっかりと教えて頂き応用にも対応できる力をつけて頂き本当にありがとうございました。 事務の先生にもお世話になりありがとうございました。 中学校の数学も先生のおかげで楽しくついていけている様です。

私は高校3年間、数林でお世話になりました。
入塾した当初は学校の授業についていくことが目的でした。数林で、学校の授業で使う教科書や問題集を基礎からきっちり学び、その上で応用へと徐々に切り替えていくことで、大の苦手だった数学が好きになっていきました。そうなったのは、私一人が頑張ったのではなく、数林の先生方が丁寧に、効率よく教えてくださったからでした。
高校2年の夏頃から、基礎からほぼ固められ、一人でする勉強方法も学んだところで、志望校を大阪大学に決めました。その当時は目指すには高いと周りにも言われ、志望校を下げようか悩みましたが、数林の先生が励ましてくださり、頑張ろうと決心しました。それからは、数林の先生が選んでくださった数学の本に取り組み、2年生が終わるまできっちり取り組みました。
その後も一つの問題集をきっちりやることを心がけ、解いていきました。そのおかげで、合格することができました。
数林に通ったことで、数学が大好きになりました。

「塾長や先生方に喜んでもらえるような結果を」
そう思って勉強を続けていたら、平均以下だった数学が学年トップをとるようになりました。
中3から4年間数林にお世話になり、理系ということもあって高2からは週2で通いました。数林の一コマは一般的な塾の二コマ分に相当するため集中力が持つか心配でしたが、問題が解けたときの達成感に夢中で、あっという間に時間が過ぎました。
私は推薦入学だったので学校に合わせて予習をしていただきました。この予習がとても重要で、成績にも大きく影響してくる部分だったと思います。また、遠慮なく質問をすることも大切です。熱心な先生が多く、要点を絞って説明しつつも丁寧に、納得できるまで答えてくださるので疑問点を解消できました。その際、先生方は様々な解法や数学の面白い面を教えてくださるのでいつも楽しく授業を受けていました。
数林のおかげで数学を得意科目のまま、第一希望の学部に進学することができました。数林の皆様ありがとうございました。

私は以前大手の進学塾に通っていましたが、レベルの高い問題をひたすら解説される授業についていけず高2の冬から数林にお世話になることにしました。
個別指導なので集中して授業に臨めるようになり、数学の勉強時間をしっかりと確保できたのがよかったと思っています。
数林では予習をメインにしていくことで力がつき、学校で困ることはありませんでした。
高3になり、推薦入試という特殊な入試を受けることにした時も必要な対策を個別に提案していただいてとてもありがたかったです。
神戸大学を目指すという私の意思を尊重してくださり、いつも暖かい言葉をかけてくださった数林の皆様に心から感謝しています。今までありがとうございました。

高校の勉強は中学校とは全く違い、私は特に数学が出来なくて焦っていました。それでも、生物が好きで理系に進みたかったから数学に特化している塾を探し、数林に辿り着きました。
2年生のときは週1回、3年生では週2回通いました。ずっと数学を勉強しているうちに数学が楽しいと思うようになりました。センター試験の過去問も安定した点数を取れるようになり、嬉しかったです。
しかし、センター試験本番では思うような点数が取れず、志望校を変更しました。その後は、私立大学の試験も迫ってきているので気持ちを切り替えて二次試験の対策に励みました。国公立の勉強をしているときに私立の不合格通知がきて心が折れそうになったりしたけど、どうにか乗り切り、第一志望の大学に合格しました。
私が伝えたいことは、学校の授業を大切にすること、基礎をしっかり固めること、周りの人への感謝の気持ちを忘れないことです。
どれもありきたりなことですが本当にその通りだと思います。辛いこともあると思いますが、その分、合格したときの喜びも大きいです。諦めずに頑張ってください。

私は数林に小4から9年間お世話になりました。
小学校の頃から勉強への取り組む姿勢や習慣が身に付き、毎日コツコツ勉強することができました。
数林では予習をメインにしていくことで力がつき、学校で困ることはありませんでした。
また、先生方はとても優しく、気軽に質問もでき、学校帰りも早く部屋を開けて下さったりととても勉強しやすい環境でした。担当の先生は本当に親身になってサポートしてくれました。
数学においては、基礎がしっかりしてないと、応用問題は手も出なくなってしまうと思うので、基礎をしっかり固め、土台をつくることが大事だと思います。そのためには、できるだけ多くの問題をこなし、パターン化したり、わからないことがあれば担当の先生に質問したりしながら、自分が納得のいくまですることです。
数林でやった問題をもう一度家で解いてみたり、類題をしたりすることでさらに身につくと思います。
また、私は数学を得意科目にすることで、高2や高3で他の科目にも十分時間をとることができたのは良かったと思いました。
本当に長い間ありがとうございました。

現役の頃、模試が返却される度にE判定。正直もう見飽きていました。。
浪人が決まった春、数学は予備校の授業だけでどうにかなるだろうと高を括っていましたが、夏のマーク模試の数学II Bでは3割しか得点できませんでした。
中学生の頃から大の苦手だった数学を独力で克服するには限界を感じ、その夏数林への入塾を決意しました。
あまりにも遅いスタートではありましたが、数林の先生方のご指導のおかげで入塾から約半年後には念願だった国公立大医学部に合格することができました。
数林では、基礎中の基礎から教えていただき、高校3年間の内容を数ヶ月の間で網羅できる授業を展開していただきました。
毎回授業の始めに今までの範囲から解決できなかったところを解説していただいたり、休憩時間には面接や他教科の学習法についても相談に乗っていただいたりと様々な面でご指導いただきました。
以前は自分のわからないところを質問することに壁を感じていましたが、数林の先生方に疑問点をその都度質問して解決していく学習スタイルが自然と身についていました。
疑問点を一つも残さないという気概が大きな自信に繋がり、合格できたと確信しています。本当にありがとうございました。

私は中3の冬から数林に通い始めました。
学校の進度がとても早く、数学がどんどん分からなくなり、なんとかしたいと思った時に数林を知り、入塾を決めました。最初はすぐには成績が上がらなかったのですが、教材も学校のものを使ってもらい、自分のやりたいスピードで出来たので、少しずつ成績が上がっていきました。
勉強しているのに成績が下がり、落ち込んだ時期もありましたが、塾で出された宿題をきちんとして授業の復習をし続けていると、時間はかかりましたがまた成績が少しずつ上がり始めました。毎週行くのはしんどかったですが、成績が上がり始めると数学が楽しいとも思えるようになりました。
数林に入る前は苦手科目だった数学が、二次試験で使えるまでになり、第一志望の大学に合格することができました。本当にありがとうございました。