最初が肝心! 数学Ⅰ先取り講座
高校受験時には同じ偏差値群に属していた新入生たちが、高1の12月にははっきりとした2つのグループに分かれます。
数学を使って受験する人々と「もう自分は私立文系」とあきらめる人々と…上位の進学校ほどその傾向がますます顕著になっています。

その理由は2つ
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高校数学は中学数学とは別次元のもの
大学受験数学の高みから見れば中学数学は実体のある数や量を扱う「計算練習」のようなもの。
高校数学の入り口にある「二次関数」とくに「その最大・最小」の単元から本当の意味の「代数」がスタートします。数の範囲は、数字ではなく文字。よって場合分けが幾重にも必要になる、…など。その感覚をつかめるかどうか?が分かれ目です。
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上位校は、どこも進度が速すぎ!
公立上位校や私立六年一貫校は、激しい競争にさらされてカリキュラムの進行スピードが速い!かつての北野高に近いか、それをこえた速さになっていること。
東大・京大レベルの子だけついてくればよいと思っているのでは?と疑いたくなるほどです。
だから!
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転ばぬ先の杖!二次関数でのつまずきを未然阻止!
単元を数Ⅰの数と式(展開・因数分解)と二次関数に絞ります。
学校でつまずく前に、数林できっちり予習して学校の授業に臨む。ここさえ押さえれば数Ⅰは楽勝です。
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この機をチャンスと捉えて、数学を得意科目に!
中学数学が不得意だった人が、数学を武器に難関大学を狙えるようになる。
一方、得意だったはずの人が、高校数学わずか半年で数学欠点。数Ⅰはすべてが地殻変動するチャンスです!!
回数 | 目安として4日程度 (1日80分×2コマ) |
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内容 |
数学Ⅰ
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指導形態 | 1対2の個別指導 |
※ 回数・期間は相談に応じます。詳しくはお問い合わせ下さい。